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絨毯にカビ!?気づかないうちに繁殖している“見えない敵”にご注意を

パッと見はキレイな絨毯。
でも、なんとなくニオイが気になったり、外出先から帰ってきて部屋の扉を開けたら空気がこもってる感じがするような?
そんなときは、もしかしたら絨毯の“裏側”でカビがひっそり繁殖しているかもしれません。
 
絨毯のカビ問題は見えないところで進行していて、気が付かないうちにアレルギーや体調不良の原因になることも。
今回は、絨毯にカビが生える原因や対策について、クリーニングのプロ視点でお届けします。

 

パッと見はキレイ。でも絨毯の“裏側”はどうなっていますか?

部屋の雰囲気を明るくしてくれる、お気に入りの絨毯。だからこそ掃除機もかけてるし、見た感じはいつもキレイ!
 
でも、絨毯は「見えるところ」だけが問題ではないんです。
 
とくに梅雨前から夏にかけての時期、絨毯の裏側に湿気がたまり、カビが発生しているケースが少なくありません。
しかも、見た目はなんともなくても、カビ特有のニオイや湿気っぽさで気づく…そんな声が増えています。

 

カビはなぜ絨毯の“裏”から広がるのか?

絨毯のカビ、見えていますか?

カビが生える3大条件は「湿気・高温・汚れ」
まさに絨毯の裏側は、これらが揃いやすい環境です。
 
湿気が床にたまり、下からじんわりと湿り、人の汗や皮脂、食べこぼしなどが染み込んでカビの栄養になります。さらに、絨毯の上に家具が置かれて通気が悪くなると、さらにカビが繁殖しやすくなってしまいます。
 掃除機をかけていても、湿気までは除去することができません。
知らない間に、カビがじわじわと広がっていて、慌ててデアにご相談下さったケースも少なくありません。

 

そのまま放置するとどうなる?ニオイ・健康被害・素材劣化…

部屋にこもる“なんとも言えないニオイ”の正体が、実はカビだったということも実際にあります。
カビは小さなお子さんやペットがいる家庭では、アレルギーや気管支への影響も心配ですし、長期間放置すると、絨毯自体の変色や劣化にもつながります(特にウールやシルクなど天然素材)
 
“見えないから気づかない”だけで、ダメージは確実に進行しているのです。

 

カビの元から洗い落とす。プロの丸洗いで見えない汚れも一掃

デア絨毯工房では、絨毯1枚1枚を天然石けんで丁寧に丸洗い。
表と裏を何度も返しながらしっかり水を通し、カビの根まで落とす工程を行っています。
 
さらに、洗ったあとの乾燥も重要。
高温の乾燥機は絨毯にダメージを与えてしまうので、しっかり温度調整された乾燥室で、素材を傷めず仕上げます。
 

「なんとなく気になる」を放置しないで!

加湿器を使いながら冬を越した絨毯をそのまま敷いていたり、最近、なんとなく空気がこもっている気がする、絨毯の上で寝ころぶと少しにおうなど、気になることがあったら絨毯のメンテナンスを検討しましょう。
温度と湿度のバランスが良い梅雨前の今が洗いどきで、梅雨が始まってからでは、カビの発生リスクが一気に上がります。
気になる前に、プロの手で一度すっきりさせてみませんか?

絨毯(じゅうたん・カーペット・ラグ・マット)は高級なものに関わらず、乾燥で高熱をかけると縮んだり変形したりしてしまいますので、原則は自然乾燥、梅雨の時期などは60度以下の乾燥室で低温乾燥します。

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