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見落としがちな絨毯のダニリスク。「防ダニ加工」で空気と健康を守る

目に見える汚れがなくても、絨毯・ラグ・カーペットの中には汗や皮脂、食べこぼし、ホコリなどが少しずつ蓄積しています。
そのままにしておくと、ダニの繁殖やアレルゲンの原因になることも。

家の中で長時間過ごすリビング・寝室・子ども部屋・自室など、それぞれの空間には異なるリスクが潜んでいます。

今回は、絨毯・ラグ・カーペットを清潔に保つために必要な部屋ごとのケアポイントを詳しくご紹介。
洗うだけではなく、防ぐためのひと工夫が、これからの快適さを左右します。

部屋ごとに違う、絨毯のダニリスク

絨毯と子ども
絨毯・ラグ・カーペットのダニトラブルは、洗うだけじゃなく、防ぐケアが大切です。

リビング|家族が集まる場所だから、ダニの温床になりやすい

リビングの絨毯やラグは、家族全員が毎日何度も通る場所。
ソファ前でお菓子を食べたり、うたた寝したりと、無意識のうちに皮脂や食べこぼしが蓄積しがちです。

実はこうした汚れが、ダニの大好物。
しっかり洗って見た目をキレイにするのはもちろんですが、洗ったあとにダニの再繁殖を防ぐケアまで行うことで、清潔な空間を長く保てます。

 

寝室|素足で歩く湿気がこもる。見落としがちなダニの居場所

寝室のカーペット・ラグは、ベッドの下や足元に敷かれていることが多く、湿気がたまりやすい環境です。
さらに、素足で歩いたり、布団を敷いたままの状態だったりすると、皮脂や汗が直接染み込みやすく、ダニが繁殖しやすい状況に。

寝ている間にダニの影響を受けて鼻づまりやくしゃみが出る…なんてことも。
定期的なクリーニングに加え、防ダニ加工をプラスすることで、安心して眠れる環境づくりにつながります。

 

子ども部屋|肌が触れるからこそ、見えないケアが大事

子どもが床に寝転んだり、ぬいぐるみを広げたり。
子ども部屋の絨毯・ラグ・カーペットは、床そのものが遊び場になるスペースです。

まだ免疫が弱く、肌トラブルも起こしやすい小さなお子さまにとって、ダニによるかゆみやアレルギーは見過ごせない問題。
防ダニ加工を施すことで、遊び場そのものを安心できる空間に整えることができます。

 

大人の自室|意外と長年放置されがちな呼吸トラブルの原因

仕事部屋や趣味部屋など、大人の自室に敷かれた絨毯・カーペットは、「気づけば何年も洗っていない…」という方も多いかもしれません。
一見きれいでも、乾燥したダニの死骸やフンは空気中に舞い上がり、呼吸器を刺激することがあります。
アレルギーがない人でも、目のかゆみやのどのイガイガを感じることも。
クリーニング後に防ダニ加工を施すことで、見えない不快感を空気から取り除くことが可能です。

 

清潔さを続けるなら防ダニ加工という選択肢を

絨毯・ラグ・カーペットは、洗うことで見た目の汚れが落ちても、その後の環境によってはすぐにダニが戻ってきてしまうこともあります。
せっかくきれいにしたなら、その清潔さを少しでも長く保つための工夫も大切です。

デアでは、絨毯の素材や使用環境に合わせて、1枚ずつ丁寧に洗浄し、防ダニ加工まで行うことが可能です。
とくに「リビング」「寝室」「子ども部屋」など、人が長時間過ごす場所には、防ダニ加工の併用を強くおすすめします。
洗って終わりではなく、清潔さを保ち続けるための一歩として、ぜひ防ダニ加工もご利用ください。

もし、「今が頼みどきかも?」と感じた方がいらっしゃれば、ぜひこのタイミングで絨毯ケアをご検討ください。

 

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