デア絨毯工房の絨毯保管サービスとお客様の体験談

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デア絨毯工房でご好評いただいているサービスに「絨毯の保管」があります。
無添加石けんのクリーニングで汚れやシミ、アレルギーの原因となるダニなどをサッパリと落としてから空調管理が整った専用倉庫で保管させていただくサービスです。

保管のプロが責任をもってお預かりしますので、大切な絨毯も、中国段通、ペルシャ、ギャベ、キリムなどの高級絨毯も安心してお任せいただけます。

絨毯の保管場所でお困りの方は多い！

使っていない絨毯、どこに収納していますか？
収納場所に余裕があれば季節家電などと一緒に保管しておくことができますが、日本の住宅事情だとそうもいかないご家庭も多いことと思います。

秋・冬物の絨毯は大きく厚みがあります。くるくると巻いた状態でも場所を取りますし、たたんでしまうとシワになってしまうことも。
足元をフカフカと温かくしてくれる絨毯ですが、使っていない間の保管場所、収納場所はなかなか厄介と言えます。

やってはいけない絨毯の保管方法

絨毯を圧縮袋で収納しないこと

布団圧縮袋はかさばる寝具をコンパクトに収納できる便利アイテムです。
絨毯をたたんだ状態で布団圧縮袋に入れているという声も耳にすることがあるのですが、この収納方法はおすすめできません。まず布団と違って、綿が入っていない絨毯は、圧縮袋に入れてもそれほど圧縮されません。

さらにたたみシワがついてしまいます！

なぜかというと、絨毯を折りたたんだまま圧縮袋に入れて長期保管してしまうと、必ずと言ってよいほどしっかりとしたたたみシワがつきます。
絨毯のたたみシワをとるのはとても大変です。

裏のゴムがボロボロになることも・・・

絨毯の裏面にすべり止めのゴムがついていることがあるかと思いますが、保管状態によってはこのゴムが傷んでしまうこともあるんです。
場合によってはゴムが溶けてしまい、絨毯同士をくっつけてしまうこともあるようです。

いずれにしても圧縮袋は絨毯の収納に向いていないことをぜひ覚えておいてくださいね。

家庭洗濯で洗ったら芯まで乾燥させましょう

湿度は絨毯保管の大敵です。
収納する前にバスタブや洗濯機で絨毯を洗ったら、表・裏・内部まで確実に乾燥させましょう。
少しでも水分が残っている状態で保管してしまうと生乾き臭が発生してカビが生えることがあります。

また、洗わずに掃除機をかけて保管する場合も、天気の良い日に風通しの良い日陰で半日ほど陰干しして湿気を抜いてから保管することをおすすめします。

1年に1回は陰干しを！

カーペットをクローゼットや物置部屋に保管して、何年もそのままになっていませんか？
新しい絨毯を購入したけど古い絨毯も使えないわけではないし、なんとなくそのままにしてあるご家庭もあるかと思います。

きちんとメンテナンスして収納した絨毯も、何年もそのままにしていると湿気がこもってしまいます。

1年に1回は広げて風を通してあげて下さいね。

デア絨毯工房の長期保管サービスの特徴

デア絨毯工房には、秋・冬ものの絨毯を春先にクリーニングして、そのまま次のシーズンとなる秋口まで長期保管サービスをご利用下さるお客様がたくさんいらっしゃいます。

いま季節は2022年10月の終わりですが、毎年9月から10月下旬は、お預かりしている絨毯の返送でとても忙しくなる時期なんですよ！

最高の状態で保管できます

デア絨毯工房では絨毯を無添加天然石けんの泡で丁寧に洗って、繊維の1本1本までしっかりと乾燥させてから専用倉庫で保管いたします。
紫外線による変色、ダニ、虫食い、カビなどの心配は一切不要です。

ご希望のお届け時期に返送いたします

ご返送のタイミングはクリーニングご依頼時にご指定いただきます。
お預かりできる期間は最長6か月間ですので、例えば、秋・冬用絨毯を4月・5月にクリーニングと保管サービスをご依頼いただいて9月・10月までお預けいただけたら、梅雨のカビが気になる時期も夏場の蒸し暑い時期も、保管中の絨毯のコンディションを気にする必要がありません。