絨毯のお手入れQ&A。掃除機・湿気対策・長期保管まで専門店が回答
今回は、掃除機のかけ方や湿気対策、長期保管前のお手入れなど、絨毯を気持ちよく使うために知っておきたいポイントをQ&A形式でご紹介します。
絨毯に掃除機をかける頻度はどれくらい?
目安は週2〜3回ですが、ペットと暮らしているご家庭など、毛やホコリが気になる場合は毎日かけても問題ありません。
掃除機はサッと動かすのではなく、ゆっくりとかけるのがコツです。ヘッドを手前に引くときにゆっくり動かし、縦・横と方向を変えながらかけると、毛足の間に入り込んだゴミを取り除きやすくなります。
飲み物や食べ物をこぼしたら、まず何をすればいい?
まずは乾いたタオルやキッチンペーパーを押し当て、できるだけ水分を吸い取ります。ゴシゴシこすると汚れが広がり、毛の中へ押し込んでしまうため、こすらずに上から吸い取るのが基本です。
その後のお手入れ方法は、コーヒー、油、ソースなど汚れの種類によって変わります。中性洗剤で落とせる汚れもありますが、絨毯によっては色落ちするため、洗剤を使う前に目立たない場所で確認してください。
汚れがひどい場合や自宅で落とせない場合は、無理に触らず専門店へご相談ください。
関連記事:絨毯に飲み物や食べ物をこぼしたら?汚れ別の対処法と定期クリーニング
湿気が多い時期、絨毯はどうメンテナンスする?

梅雨や湿度が高い時期は、ときどき絨毯をめくって裏面と床に風を通しましょう。絨毯と床との間に湿気がたまりやすく、放っておくとカビやにおいの原因になります。
晴れた日には窓を開け、無理なく干せる絨毯なら陰干ししてしっかり湿気を飛ばします。床には掃除機をかけて、拭き掃除をして完全に乾燥させてから絨毯を敷き直すようにしましょう。
絨毯の裏側にも掃除機をかけるべき?
はい。裏側と床の両方に定期的に掃除機をかけましょう。表面から入り込んだ細かな砂やホコリは、裏側や床にもたまります。そのままにしておくとカビやダニの原因になってしまいます。
長期保管する前には、どんなメンテナンスが必要?
季節の変わり目に絨毯をしまう前には、掃除機でホコリや食べかすを取り除き、しっかり乾燥させます。汚れや湿気を残したまま収納するのは避けましょう。
できれば年に1回は絨毯クリーニングをしておくと、次のシーズンも気持ちよく使うことができます。
絨毯はどのくらいの頻度でクリーニングすればいい?
絨毯クリーニングの目安は「年に1回」、衣替えのタイミングがおすすめです。
掃除機で吸い取れるのはホコリや砂などの汚れが中心です。足の裏の汗や皮脂、パイルの奥に入り込んだ食べこぼし、気になるニオイなどは、ご家庭で落としきることができません。
年に1回のしっかりケアには、デアの丸洗いクリーニングをご活用ください。
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